和ねっと
DSD
<認知症地域支援推進員研修後の感想>(一部紹介)
〇POCAサイクルの活用の具体的な使い方のイメージができた。今後の取組の具体策が見えてきた
〇目的をしっかり持って、軸がぶれない様に したい。地域の事を考えるのに、センター内での情報共有や地域での困りごとを一緒に考えたいと思った。
〇逆転の発想、ピンチをチャンスにする。…チャンスに変えられる活動ができたらと思いました。
〇認知症の人の受診のための連携シートが参考になった。シートを作らなくてもピックアップしてメモを医師に提示できれば診療時間の短縮や報告書漏れがなくなることにつながると思う。
〇沢山の苦労・経験談を聞くことができ、勉強になった。ピンチはチャンスであること
〇推進員であることが強みであると考えること。
〇あやふやだった活動内容や位置づけを学ぶことができた
<市民講座の感想>(一部紹介)
〇体験に基づいたお話しで説得力がありました。子どもたちから関わっていくこと、地域の中での取り組みが大事だと思いました。
〇今後、自分も認知症になるかもしれないことを考えて、周囲の人たちと力を合わせてひどくならないようにしたい。
〇もっとたくさんの人に聞いて欲しい。
〇大阪の話で小学生がはいかい老人の手助けをする体験をしていましたが大変貴重だったと思います。(講演で大阪府泉南市作成の見守り声掛け訓練DVDを紹介)
〇認知症の話が詳しくてよかった。
〇開業医との関わり方がわかりました。ありがとうの言葉、夫がよく言ってくれます。やっぱりうれしいです。
〇今日の講演会とてもよかったです。また聞きたいです。
<認知症ライフサポート研修後の感想>(一部紹介)
〇本日の研修のような場がなければ多職種と話すことがほとんどない。研修を通して職種間の考え方の違いを知る事ができた。連携しながら早期の手助けをしていくことが重要と感じた。
〇連携の大切さを再認識した。是非この研修を広めて欲しい。手遅れ型ではない場合の「その後」も見てみたい。
〇多職種と連携し、その人らしさが発揮できるように支援する必要性を感じた。
〇認知症の方の「気づき」にどう気づいていけるか。その手段の参考になる研修会だった。
〇医療と介護の連携の重要性について学んだ。この研修を通して、顔の見える関係を深めるとより地域に貢献できると思った。
〇多職種の意見が勉強になった。一人に対し、多職種が意見を出し合い、方向性を1つにすること。共有することの大切さを学んだ。
〇非常に内容が充実した研修会なので、受講者が増えるように開催頻度を増やすことを希望する。
〇チームワークカードによる意見交換を行い、ぞれぞれの職種での意見を聞き、新たな発見があった。
<介護・福祉専門職向け講座>(一部紹介)
〇認知症になっても楽しかった思い出とかはなくならない事(があること)を学びました。
〇本人不在のケアマネジメントになっている。それでは改善されないということがよくわかった。家族中心になっているので今後検討していきたい。
〇今後の自身のケアマネとしての取り組みを考え直す機会になったと思います。ありがとうございました。
〇改めてインフォーマルな資源の大切さについて考えさせられた気がします。我々専門職が関わることで、ある面お助けできる部分もありますが、これまでの人との関わりやつながりを途切らせてしまうことが多く、悩ましいところです。
そうした人との関わりを持ちつつ、援助できる様に励みたいです。
〇医療との連携、往診医との関わり方等、考えるきっかけとなった。